その目標は自分の進むべき道ではないかもしれない

✨人生を楽しむゲームデザイン✨

🎮個人ゲームクリエイター「蔦森くいな」が、ゲーム開発のかたわら、人生をゲームのように楽しく攻略していきます!🎮


目次

今週の日常漫画「この2コマ漫画は娘もお気に入りです」

その目標は自分の進むべき道ではないかもしれない

先週のブログでは、「人の目を気にせずに自分の価値観に忠実に生きる」というテーマについてお話ししました。

今日は、少し異なる角度から、また新たなテーマについて考えてみたいと思います。

それは「自分のやりたいと思うことが、必ずしも正しい選択だとは限らない」という考え方です。

先週のテーマと少し矛盾しているように思えるかもしれませんが、実はこれらは互いに補完し合い、私たちが自分自身の価値を見出す上で大切なバランスを提供してくれるのです。

私はゲーム開発をしている個人クリエイターとして、自分の目標や夢を追い求めてきました。
これらは他人からの賞賛のためではなく、自分自身の内なる価値観に基づいたものです。

でも、本当にすべての目標が自分にとって正しいか、幸福をもたらすかと言われると、そうではないこともありました。

この記事では、自分の内なる声に耳を傾けつつも、その声が示す道が本当に自分にとって最良の選択かどうかを見極めることに注目していきます。

私の体験と学んだことをみなさんと共有することで、自分自身の価値観や目標を見つめ直すきっかけになればと思います。

挑戦からの気づき

みなさん、ゲームを作ることって、夢いっぱいですよね。
私もゲーム開発を始めたときは、心がワクワクするような夢や目標でいっぱいでした。

例えば、有名なゲームコンテストで賞を取ること、自分のゲームがたくさんの人に遊ばれること、あるいは自分のゲームがアニメや映画になることなど、色々な目標がありました。
これらはすべて、私の心の中から湧き上がる声に基づいていました。

しかし、これらの目標に向かって一生懸命頑張っている中で、私はとても大切なことに気づきました。

目標達成のプロセスで、しばしば「これは本当に自分の進むべき道なのか?」と自問自答する瞬間があったのです。

たとえば、人気のあるゲームを作るために夜遅くまで頑張ることに、本当に喜びを感じているのか、それともただストレスや疲れを溜めているだけなのか。

あるいは、商業的な成功を求めることが、本当に私のクリエイティブな才能を発揮することにつながっているのか、そうじゃないのか。

これらの経験から学んだのは、「自分がやりたいと思うこと」が、必ずしも「自分にとって最良の選択」とは限らないということです。

自分の心に耳を傾けることは大事ですが、それが本当に価値のあることかどうか、しっかりと考えることも同じくらい大事なんです。

私にとっては、本当に情熱を持って取り組めること、そしてそれが私の真の能力を発揮できる分野であることを理解するのに時間がかかりました。

理想と現実の交差点

私たちが夢見る「やりたいこと」と、実際に「得意なこと」って、時には違うことがあるんですよ。
私のゲーム開発の経験からも、その違いが分かります。

例えば、私は以前、自分だけのゲームを作って大ヒットさせることを夢見ていました。

でも、時間が経つにつれて、もしかしたら私は、小さいチームの一員として、得意な分野に集中する方がもっと合っているのではないかと感じ始めています。

というのも、一つのゲームを作るために必要な分野は「シナリオ」「グラフィック」「サウンド」「システム」など多岐にわたります。

一人で全ての分野をこなさなければならない個人作品に比べて、好きな作業だけに没頭できるチーム制作を楽しく感じている自分もいるのです。

「やりたいこと」とは、私たちの憧れや理想に基づくもの。
それは、影響を受けた人やメディア、周りの期待などから生まれることが多いです。

一方、「得意なこと」とは、自分のスキルや才能、経験に基づくもので、自然と好きになる分野を指します。
この違いを知ることは、自分のキャリアや人生の方向性を決める上でとても重要です。

私たちが本当に得意なことを見つけることは、自分の可能性を最大限に引き出し、満足のいく結果を得ることに繋がるのではないでしょうか。

心のコンパスを見つけて

私にとってゲーム開発は、職業的なキャリアというよりは、人生を豊かにするための自己表現の手段です。

最初は、自分だけのゲームで成功を収めることに集中していました。
しかし、時間が経つにつれて、私はチームの一員として得意な分野に集中することの楽しさにも気付いたのです。

これは、個人活動でしか充実感を得られないと思っていた私にとって、大きな自己発見でした。

もちろん、夢に向かって努力あるのみ!という選択肢もあるでしょう。

ただし、もしその作業があなたにとって苦痛でしかないのなら、「作業が楽しくてたまらない!」と感じているライバルには、おそらく勝てません。

嫌々ながら努力している人と、放っておいても勝手に努力を楽しむ人、どちらが一歩先に進めるかは明らかですよね。

だから、もしあなたが楽しくないならば、夢のために自分に苦行を強いる必要は無いと思うのです。

あなたの好きな事は、他人の評価を受けやすい事ではないかもしれません。
でもそれは、他の人がやらないからこそ、あなただけの価値を生み出す「ダイヤモンドの原石」かもしれないのです。

「人生というゲームを楽しく攻略」するために、自分の有利なステータスを育成しない手はありません!
今はまだ誰にも評価されない特技だったとしても、どんどん伸ばしていきましょう!

私は小学生の頃からゲーム作りを趣味にしてきましたが、周囲の友達からは「仕事になるわけでもないのに、何のためにゲーム作ってるの?」としか思われていませんでした。

それはただ「ゲーム作りが好きだから」としか言えなかったのですが、時代の変化もあり、今ではその趣味が副業といえるものになっています。

他の人がやらないからこそ、自分だけの「得意なこと」には大きな価値があるのです。

私が学んだことは、自分自身が本当に好きなこと、得意なことを見つけることの大切さです。
自分の得意なことや心から楽しめることに集中することで、人生はもっと充実したものになるのではないでしょうか。

私自身、まだまだ「自分の得意なこと」を探す旅路の途中ですが、みなさんにも、自分の「やりたいこと」と「得意なこと」を見極め、それぞれの人生の道を探求していただけたら幸いです。

私の経験が、皆さんの自己発見の一助となれば、これほど嬉しいことはありません。

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